- ホロン革命
-
部分と全体のダイナミクス
JANUS- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784875025283
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だから、日本の政治はつまらない
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年04月発売】
- 対人援助の現場で使える傾聴する・受けとめる技術便利帖
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- 演劇と音楽の創作ワークショップ
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年12月発売】
- システム設計面接の傾向と対策
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2025年02月発売】
- 理工系大学生のための日本語再入門
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2010年11月発売】
[BOOKデータベースより]
プロローグ 新しい暦(ポスト・ヒロシマの課題;借りものの時間のなかの虚構 ほか)
[日販商品データベースより]第1部 システムとは何か(ホロンがつくる開かれたシステム;エロスとタナトスを超えて ほか)
第2部 創造的精神(ユーモアとウィット;科学における発見術 ほか)
第3部 創造的進化(崩れゆく砦;ラマルク再訪 ほか)
第4部 新しい地平(自由意志とヒエラルキー;物質と精神の対話 ほか)
「それだけでは自律的存在とは言えない断片的で不完全なもの」を暗示する「部分」と
「それ自体完全でそれ以上説明を要さないもの」とされる「全体」。
生物、社会、あるいは宇宙全体において、絶対的な「部分」や「全体」はまったく存在しない。
有機体は部分と全体の両面をもつ「ホロン」からなる多層システムなのである。
「ホロン」の創造性の鍵は、「部分」としての自己規制と「全体」としての自律性のダイナミクスにある。