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[BOOKデータベースより]
単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。
旅(敦盛と義経;奄美 ほか)
[日販商品データベースより]夢と鬼神―夏目漱石と三島由紀夫(『夢十夜』;待ちゐたり ほか)
神々の非在―古事記と松尾芭蕉(笑う神々―能『絵馬』と『古事記』;謡に似たる旅寝 ほか)
能の中の中国(西暦二千年の大掃除;時を掴む ほか)
日常の向こう側(心のあばら屋が見えてくる;レレレのおじさんが消えた日 ほか)
いつもの風景が、その姿を変える
単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。
世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。
能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。
私たちには、「見えないもの」を見る力が備わっています。
「目」を使わないでものを見る力です。(まえがきより)