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[BOOKデータベースより]
高村光太郎研究の第一人者、北川太一の遺稿。賢治「デクノバウ」と光太郎「暗愚」の思想的背景、両者の心の葛藤を独自の視点で書き留め、この文が絶筆となった。太一ゆかりの人々による追悼・回想文も収める。
1 遺稿をめぐって(「デクノバウ」と「暗愚」(遺稿);「没我利他」の系譜―賢治・光太郎、そして北川太一;「雨ニモマケズ」の評価と受容について)
2 追悼北川太一(北川太一先生を偲んで;あの日の言葉―北川太一先生への感謝の手紙;北川太一先生と父と光太郎 ほか)
3 回想北川太一(先生に牽かれて―想い残るいくつか;出逢いと別れ;北川太一先生の思い出 ほか)