- 勝てる民泊
-
ウィズコロナの一軒家宿
新潮社
山口由美
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784104692057

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[BOOKデータベースより]
「この家、もう一度夏を越したら、シロアリで腐るよ」。空き家状態で放置していた実家への“最終宣告”から、すべては始まった。膨らむ改装費用に頭を抱えながら手探りで民泊「ヤマグチハウスアネックス」を開業したものの、半年でコロナ禍に。インバウンドの予約は次々と消えていったが、その後、思わぬ需要を発掘して、V字回復を成し遂げる。成功の鍵は「リモート・ホスピタリティ」だった。コロナでアウトとされたものが一周まわって最先端となる舞台裏を生き生きと描く、面白くて使える体験記。
プロローグ 「ひと夏越したら、シロアリで腐ります」
[日販商品データベースより]第1章 カンシュクって何ですか?
第2章 膨れ上がる改修費用
第3章 運営代行業者との決別と出会い
第4章 日々の運営は「ライン」で
第5章 最強の助っ人が登場
第6章 クリーニングどうするの問題
第7章 超大型台風が箱根を直撃する
第8章 野生のイノシシ襲来
第9章 リモートホスピタリティ
エピローグ 民泊は、新しい宿のかたち
インバウンドなしでも〓盛する小さな貸切宿。泊まりたくなる秘密とは。朽ち果てる寸前の実家をリノベーションし著者自身が始めた「ヤマグチハウス アネックス」は、コロナ禍にも負けず千客万来。オンラインでチェックイン、滞在中も「三密」とは無縁。創意工夫のホスピタリティで、庭でバーベキューを楽しんでもらったり、プロポーズに使われたり! 1日1組限定の「小さな民泊」、人気の理由を明かします。