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[BOOKデータベースより]
公認心理師カリキュラムにおける必修科目「知覚・認知心理学」では、「人の感覚・知覚等の機序及びその障害」「人の認知・思考等の機序及びその障害」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して、視覚、聴覚、体性感覚、味覚・嗅覚といったヒトが外部の刺激や状況を情報として取り入れる仕組みとその障害について、また、記憶、思考・推論、問題解決・意思決定といった情報処理の仕組みとその個人差や障害について解説する。
知覚・認知心理学の目的と概要
[日販商品データベースより]第1部 知覚(視覚―私たちは何をどう見ているのか;聴覚―「聞く」はどのように実現されているか;体性感覚―私たちの心身を下支えするもの;味覚・嗅覚―味・ニオイの知覚の仕組みとその特徴;知覚の障害―何がどのようにできないのか)
第2部 認知(記憶の構造と機能―情報の保持と利用;長期記憶の分類と機能―私たちを形作る様々な記憶;思考と推論―どのように前提から結論を導くか;問題解決と意思決定―わかる、決める心のしくみ;認知の個人差―認知スタイルと実行機能;認知の障害―注意・記憶・思考の問題)
公認心理師カリキュラムにおける必修科目「知覚・認知心理学」では,「人の感覚・知覚等の機序及びその障害」「人の認知・思考等の機序及びその障害」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して,視覚,聴覚,体性感覚,味覚・嗅覚といったヒトが外部の刺激や状況を情報として取り入れる仕組みとその障害について,また,記憶,思考・推論,問題解決・意思決定といった情報処理の仕組みとその個人差や障害について解説する。