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中世は核家族だったのか

民衆の暮らしと生き方
歴史文化ライブラリー 524

吉川弘文館
西谷正浩 

価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2021年06月
判型
四六判
ISBN
9784642059244

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内容情報
[BOOKデータベースより]

日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はいかに暮らし生き抜いたか。農業変革など様々な角度から大変動の背景を探る。名主の家族戦略や財産相続にも言及し、民衆生活の変化に迫る。

変貌する中世の家族と社会―プロローグ
こうして中世がはじまった―中世的世界の形成
放浪から定住へ―鎌倉人の生活世界
中世名主の家族戦略―中世前期の民衆家族
中世は核家族だった―室町人の生活世界
核家族と二世帯同居家族―中世後期の民衆家族
古代から中世へ、中世から近世へ―エピローグ

[日販商品データベースより]

日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。



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