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[BOOKデータベースより]
文章の持つ力―無限の希望になる「税法文章」の論理力と説得力
[日販商品データベースより]最初の一文―「雪国」である必要はなく、シンプルに疑問を起こせばよい
主語と述語―国語の文法はともかく、両者の結びつきは強力な術になる
短文の効用―条文でも判例でもない、文章を読んでもらうための技術
書き手の視点で読む―文章という言葉に反応できる人は才能がある?
1マスあけと改行―「お洒落をしたい」という欲求が文章にも求められる?
見出し・小見出し―小説にはない記号に隠されたサービスの意味とは?
裏付けの意味―原典として脚注をつける意味を考える
先行研究の尊重―論文の意義は先行研究の現状を明らかにすることでわかる
正確な記述―クノーの文体練習の観点から考えると、文章の議論は尽きない〔ほか〕
条文も、判例も、税制も、とにかく「複雑なる税法」については、どのように書いたら「説得力」が生じるのだろうか? という「問い」が、税の実務を扱う方のあたまのなかに、常にあるのではないか。―「税法文章術」という抽象的なスキルについて、28の主題により、その普遍性の核心に迫る異色の税法エッセイ第3弾!