- 羅刹ノ国北九州怪談行
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801926288
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[BOOKデータベースより]
映画『犬鳴村』と『残穢』。北九州を舞台にした二つの物語の裏に隠された真の恐怖と、土地の史実に纏わる怪異を追った異色のルポルタージュ怪談。幼少期から何処からともなく足元に黒い小石が降ってくるという小倉南区の女性。その石の正体とは…「天狗礫」、明治期に興った新宗教・蓮門教の石碑内部に隠されていた七つの石の祟り。そして、旧犬鳴トンネルで起きた二つの憑依現象と宗像氏の怨霊の関係とは…「黒い石」、蓮門教復活を目論む霊の導き、審神者を待つ者、炭鉱の怪、呪われた犬鳴御別館の部材の行方と共通夢…全てが繋がる戦慄の14話!
[日販商品データベースより]七つの黒い石が祟る…。
明治期に栄えた淫祠邪教・蓮門教の復活を目論む霊。
映画『犬鳴村』『残穢』にも絡む北九州の壮大な怪!
映画『犬鳴村』と『残穢』――北九州を舞台にした二つの物語に隠された真相と、
土地の史実に纏わる怪異を追ったルポルタージュ怪談。
・幼少期から何処からともなく足元に黒い小石が降ってくるという小倉南区の女性。その石の正体とは…「天狗礫」
・明治期に興った新宗教・蓮門教の石碑内部に隠されていた七つの石の祟り。そして、旧犬鳴トンネルで起きた二つの憑依現象と宗像氏の怨霊との因果…「黒い石」
蓮門教復活を目論む霊の導き、審神者を待つ者、炭鉱の怪、呪われた犬鳴御別館の部材の行方…全てが繋がる戦慄の14話!