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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年09月発売】
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【2014年09月発売】
[BOOKデータベースより]
実在する建物を教材に、建築に特化したモデリングの手法を解説。日建設計DDLのライノ・ユーザーらが執筆した渾身の一冊!
第1章 「Rhinoceros」を学ぶ
[日販商品データベースより]第2章 ボリュームスタディから「基礎」を学ぶ
第3章 既存建築をトレースして「モデリング」を学ぶ
第4章 建築のモデリングを通して「プロセス」を学ぶ
第5章 モデルデータの「連携」を学ぶ
第6章 モデルの「視覚化」を学ぶ
本書は2017年6月刊行の「Rhinocerosで学ぶ建築モデリング入門」の改訂版です。
【バッタ抜きで、サイの話を!】
ちかごろ、世界中の建築家や学生の多くが、「サイ」や「バッタ」を使ってデザインをする。 サイといっても「Rhino」(3次元CAD)のことであり、バッタとはその上で走る「Grasshopper」(ビジュアルプログラミング言語)のことを指す。
Rhinoは、もともと工業製品のデザインのために開発された3次元モデラーだったため、建築の世界ではさほど使われてこなかった。 しかし、2007年にGrasshopperがリリースされた。 数値を変えるだけで、一度つくった形状を多様に変化させることができるため、デザインの方法を変えてしまった。
Rhino+Grasshopperは、画期的な建築デザインツールとして多くの若い建築家の心をとらえ、またたく間に世界中に広がっていったのだ。
いっぽう日本では、バッタは使えても、肝心のサイが苦手で…というユーザーが、今でも少なくない。
そこで本書では、実在する建物を教材に、サイによる、すぐに使える建築モデリングの手法を解説。
日建設計DDLら、サイ(Rhino)のパワー・ユーザーが書き下ろした建築設計のための渾身の一冊!