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[BOOKデータベースより]
第1章 仏教とお経の基礎知識(仏教のはじまり―釈迦族の王子が出家して、ブッダとなった;仏典結集―仏教の経典は口伝えで広まった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仏教の教えとは何か?(諸行無常と諸法無我―煩悩の火を消し、涅槃というゴールをめざす;縁起説―「縁起」とは、原因と結果の理論 ほか)
第3章 お経と日本の仏教(『般若心経』―大乗仏教のエッセンスを凝縮した呪文!?;『法華経』―ブッダの入滅は方便だったことを説いた ほか)
第4章 日本人の身近にある仏教(仏像の見分け方―如来から高僧まで、5ランクで仏像を見分ける;お寺の見方―「七堂伽藍」を基本に建物の構成を見る ほか)
「お経って、なにを言っているんだろう?」
一度はそう思ったことがあるかもしれません。法事や葬式で、お坊さんが独特のリズムでお経を唱えてくれますが、聞いているだけではなにを言っているのかさっぱりわかりません。眠くなるばかりです。
「お経のことを少しでも知っていれば、興味がもてるのに」
本書は、そんな思いをもつ人のために書かれた本です。
お経は、ブッダ(釈迦)が説いた教えを記したものです。なかには難解なお経もありますが、ブッダの肉声に近い初期のお経を見ると、人生訓がわかりやすく示されていて、お経のイメージが変わるかもしれません。
お経の世界にふれることで、仏教の教えや儀式、宗派、仏像、お寺などへの興味が増すはずです。本書が、仏教をより深く理解する手助けになれば幸いです。