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[BOOKデータベースより]
郵便、鉄道、輸送、新聞、電話など、すべての人が平等に利用できる便利な制度をつくることで、日本の人びとをつなぎたい。それが、前島密が願った思いでした。
1 学びへのあこがれ
[日販商品データベースより]2 ペリー来航で外国に目を向ける
3 新時代に必要な英語と航海術を身につける
4 日本一周の航海へ
5 前島家をついで幕府に仕える
6 「漢字御廃止之議」を将軍に提案
7 都を江戸にうつすことを提案
8 明治政府の一員となり通信制度を改革
9 イギリスで郵便制度を学ぶ
10 郵便・交通の改革で近代日本をつくる
資料
日本全国どこにでも同じ料金で手紙が届く郵便。現在の生活では当たり前のような、この日本に郵便の仕組みを築いた前島密。1円切手の肖像としても有名です。彼は、どんな思いでその事業をなしえたのでしょう。
「日本近代郵便の父」と呼ばれその功績が有名ですが、それだけでなく、江戸遷都、国字の改良、新聞、電話、鉄道など、さまざまな功績があるのです。知っているようで知らない、前島密の人生をみてみましょう。