[BOOKデータベースより]
希望に満ちたステキな言葉。いろいろな動物達の明るい「ばいばいいってきまーす」。
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にゃんにゃん、ねこさん。ぶひーぶひー、ぶたさん。かーかー、からすさん……。「いってきまーす!」と声をかけると、ねこ、ぶた、からすさんが「ばいばーい」と笑顔で手を振ってくれます。他にも、かえるさん、たこさん。それから……地面を這いまわるあの小さな黒いのも!「いってきまーす!」「ばいばーい」「いってきまーす!」「ばいばーい」眺めているだけでニンマリしちゃう。濃い線で思いきりよく描かれたユーモラスな顔が、宮西達也さんらしく素敵です。本書は、もともと10年以上前に163mm四方の大きさで出版されていたものを、195mmに拡大して作り直したそうです。お母さんやお父さんが膝に赤ちゃんを抱っこして読む絵本としてはもちろん、幼稚園や保育園も愛読されていることから、このたびの出版に至ったそうです。大きくなることでより楽しんでもらえるのではということですが、なるほど、顔に迫力があるのも納得ですね!幼い我が子が初めて「ばいばい」と手を振ったとき、感動した方も多いのではないでしょうか。手を振れば、振り返してもらえる。「いってきまーす」「ばいばーい」の繰り返しにシンプルな喜びが詰まっていて、読むと何だか元気になれる絵本です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
1歳9か月の娘に読んでやりました。いろんな動物をお見送りする様子をつづった絵本なのに、ヒット!すっかり手を振るだけでなく、「ばばーい!」と大声を出しながら毎朝パパを送り出すので、それを再現しているつもりなのでしょう。もう大喜びでページをめくるたびに「ばばーい!」と手をふりふり、大声で連呼。とても単純ですが、アクションを伴うので大好きです。一日に何回読まされたことでしょう・・・。手を振るだけでなく、「ばいばーい!」と言えるようになったらぜひ一緒に読んでみてはいかがでしょう?(minatsuさん 40代・東京都 男の子5歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】