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[BOOKデータベースより]
七年八カ月に及んだ安倍政権下、なぜリベラルは敗け続けたのか。問われていたのは、国民を愚民視し、不都合な民意をポピュリズムと断じ続けた自称リベラル勢力の歪んだ認識と底の浅さだった。改憲論争、沖縄の基地移転、脱原発…あらゆる局面で垂れ流された矛盾と欺瞞を、朝日記者が検証する。
第1章 正義の暴走―世間とジャーナリズムとの共犯関係
[日販商品データベースより]第2章 フェミニズム―目指すべきは差異か?普遍か?
第3章 憲法九条―リベラルが民主主義を損なうとき
第4章 原発と科学報道―リベラルメディアが忘れたい過去
第5章 沖縄と本土―どちらの民意が重いのか
第6章 天皇と戦争責任―戦前から持ち越されたタブー
補論 インタビュー
「めんどくさいやっちゃなあ」と思わせたら勝ち。こういう記者を辞めさせない会社も偉いと思います。――斎藤美奈子推薦
本書の試みを「蛮勇」だとシニカルに冷笑しているジャーナリストたちがいたら、彼らに言いたい。君たち、笑ってる場合じゃないぞ!――井上達夫解説
■内容
七年八カ月に及んだ安倍政権下、なぜリベラルは敗け続けたのか。問われていたのは、国民を愚民視し、不都合な民意をポピュリズムと断じ続けた自称リベラル勢力の歪んだ認識と底の浅さだった。改憲論争、沖縄の基地移転、脱原発……あらゆる局面で垂れ流された矛盾と欺瞞を、朝日記者が検証する。