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ルソーを知る、ルソーから知る 中央大学人文科学研究所研究叢書 75
中央大学出版部 永見文雄 小野潮 鳴子博子
点
第1部 『エミール』論考(エミールはどこに住むのか?;総合的人間研究(総合人間学)の先駆者としてのルソー;脆弱性としての著名性―『孤独な散歩者の夢想』における“子ども”の形象;「信仰告白」が『エミール』に為そうとしたこと;有益な過ち―『エミールとソフィー、または孤独な人たち』について)第2部 道徳・感覚・感情論考(『道徳書簡』「第三書簡」の二源泉;結節点としての内的感覚;『新エロイーズ』とオペラの幻想―驚異と魔法による幻想から感情と興味による幻想へ)第3部 政治論考(「政治的受容」とは何か―『社会契約論』刊行直後のジュネーヴから;ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』における「統治(gouvernement)」「習俗(moeurs)」「世論(opinion publique)」;国民から人民へ―ルソーにおけるキャラクテール・ナショナルをめぐる考察;ルソーにおける自由と人民主権―アーレンとのルソー批判に寄せて;九月虐殺とルソーの戦争状態論―ヘーゲルの市民社会論をもう一つの参照点として)
心に響く言葉はどれですか。<社会で生きる自然人><総合人間学><セレブリテ><聴く-聴かせる><有益な過ち><確実な認識><自己語りのエクリチュール><オペラの幻想><政治的受容><統治・習俗・世論><キャラクテール・ナショナル><アーレント><九月虐殺>2012年のルソー生誕300周年から9年。中央大学人文科学研究所・共同研究チーム「ルソー研究」の二期十年を締め括る論集。「『エミール』論考」、「道徳・感覚・感情論考」、「政治論考」の三部構成。文学、教育、政治分野から13名のルソー研究者が結集。ルソー研究の現在から未来を展望する人文科学・社会科学の垣根を越えた研究叢書。
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[BOOKデータベースより]
第1部 『エミール』論考(エミールはどこに住むのか?;総合的人間研究(総合人間学)の先駆者としてのルソー;脆弱性としての著名性―『孤独な散歩者の夢想』における“子ども”の形象;「信仰告白」が『エミール』に為そうとしたこと;有益な過ち―『エミールとソフィー、または孤独な人たち』について)
[日販商品データベースより]第2部 道徳・感覚・感情論考(『道徳書簡』「第三書簡」の二源泉;結節点としての内的感覚;『新エロイーズ』とオペラの幻想―驚異と魔法による幻想から感情と興味による幻想へ)
第3部 政治論考(「政治的受容」とは何か―『社会契約論』刊行直後のジュネーヴから;ジャン=ジャック・ルソー『社会契約論』における「統治(gouvernement)」「習俗(moeurs)」「世論(opinion publique)」;国民から人民へ―ルソーにおけるキャラクテール・ナショナルをめぐる考察;ルソーにおける自由と人民主権―アーレンとのルソー批判に寄せて;九月虐殺とルソーの戦争状態論―ヘーゲルの市民社会論をもう一つの参照点として)
心に響く言葉はどれですか。<社会で生きる自然人><総合人間学><セレブリテ><聴く-聴かせる><有益な過ち><確実な認識><自己語りのエクリチュール><オペラの幻想><政治的受容><統治・習俗・世論><キャラクテール・ナショナル><アーレント><九月虐殺>
2012年のルソー生誕300周年から9年。中央大学人文科学研究所・共同研究チーム「ルソー研究」の二期十年を締め括る論集。「『エミール』論考」、「道徳・感覚・感情論考」、「政治論考」の三部構成。文学、教育、政治分野から13名のルソー研究者が結集。ルソー研究の現在から未来を展望する人文科学・社会科学の垣根を越えた研究叢書。