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- 時代
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065219119
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[BOOKデータベースより]
記者職から外され、販売部に配属された笠間。誠実な仕事ぶりで新しい場所でも一目置かれる存在になるが、仕事一筋の父親を見て育った息子の翔馬と翼との間には、大きな溝ができていた。しかし将来の進路を選ぶ時、息子たちの脳裏にあったのは、父の姿だった。仕事への姿勢と家族の大切さを教えてくれる、感動作!
[日販商品データベースより]新聞記者一筋だった笠間は、同期との競争に負け、販売部への異動を告げられる。記者職への断ち切れない思いを抱えつつも、自分の仕事に邁進し、販売部でも存在を発揮し始める。一方で、ずっと忙しい父親との関係に、二人の息子・翔馬と翼は悩んでいた。しかし葛藤を抱きつつも、翔馬は父と同じ、新聞記者という道を行くことを決める。働くことは何なのか。父親として息子に残せるものは何か。普遍的な親子の絆を描いた、傑作長編!