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[BOOKデータベースより]
1章 前例がないなら、開拓していく。道がないなら、自分で作る。人生、その連続でした。(自由な環境で、気ままな次女として。―親元から離れて過ごした幼少期;母も父も、自分たちの希望を押し付けたり、「あれしろ、これしろ」とは言いませんでした。―偉かった「有言実行」の母 ほか)
[日販商品データベースより]2章 女性だから、犠牲も我慢も仕方ない。そんな考え方が“当たり前”になるのは嫌です。(仕事も、子育ても、諦めない。できることは必ずあります。―ないなら作ればいい!;我が子を腕に抱いたことで、患者さんのお子さんに対する思いを理解できました。―「産んでよかった」と心から思う一方で ほか)
3章 その年代に応じた“さまざまな変化や役割”をうまく受け入れるのも大切です。(まずは話を聞く。それだけで十分なときもあります。―話を聞いてもらうだけで人は癒やされる;頼れる人には、頼っていい。―カウンセラーのすすめ ほか)
4章 私の開拓者としての道のりは、第一線を退いた今も、まだまだ続いています。(ベストでなくとも、ベターで十分。―ベターな状態で予後を生きていく;バランスよく体を使う。―フェルデンクライス体操のすすめ ほか)
【NHKラジオ深夜便】に著者が出演されました!(2021年8月21日)
今年(2021年)91歳を迎えた現役産婦人科医による女性エッセイ。「女だから」という理由で、何度も何度も自分が望む道が阻まれそうになりながらも、「前例がないなら開拓していく。私の人生はその連続だった」という著者。
医師としての知識と、一人の女性としての体験をもとに、思春期特有の悩みや、月経にまつわる悩み、仕事や家庭のこと、妊娠や出産への不安、子育てにまつわる葛藤、さらには更年期の苦しみなどを抱える女性たちに寄り添い続けて60年強。
まだ、女性医師が少ない時代に医師になったからこそ、それが産婦人科医としての自分の役目だと思って、患者さんたちに接してきたといいます。
そして、働く女性、働くママのさきがけでもありました。
産婦人科医として、あるいは働く女性、働くママなどの人生の先輩として、体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいと思うことをまとめた1冊。