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[BOOKデータベースより]
建築物は大きいけれど、その仕事は小さなことの積み重ねでできている。国内外で多数のプロジェクトを手がける日本を代表する建築家がいま、伝えたいメッセージ。
第1章 動物好きから建築好きへ
第2章 人間を知らないと、建築は作れない
第3章 夢のアフリカ旅行が教えてくれたこと
第4章 アメリカ留学で気付いた日本の魅力
第5章 はじめての建築―“脱衣所”みたいな「伊豆の家」
第6章 予算ゼロの建築―「石の美術館」
第7章 日本の田舎から世界の田舎へ―中国の「竹の家」
第8章 ハコの先の建築を探して
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2022年中高生の課題図書になっていたので、興味を持ちました。
著者は10歳の時に代々木競技場を見て、建築家を目指したそうです。
時代が求めているものを感じるには、食べ物やオシャレなど、建築以外のことにもいろいろ興味を持つことです。とアドバイスされていました。
「短所も大事な個性の1つ」「小さな仕事をやり続ける」「人間とモノに興味を持って、辛抱強く遊び続けよう」など、タメになるようなアドバイスがあるので、建築家を目指す人でなくても読んでみると良いと思います。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】