- 女學生たちのプレーボール
-
戦前期わが国女子野球小史
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863331709
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 六大学野球
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2003年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
戦前期わが国女子野球小史
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2003年05月発売】
[BOOKデータベースより]
百年前、少女たちの甲子園があった。東海初の大学女子野球監督が、忘れ去られた女子野球史に光を当てた力作!明治の野球青年子規と野球伝来についても追究。
第1部 戦前期わが国における女子野球小史(はじめに;明治期における女子野球;大正期における女子野球;付論 戦後の女子野球―第二次世界大戦後から現代まで)
[日販商品データベースより]第2部 子規とベースボール―「ベースボール」から「野球」へ(はじめに―「子規の野球殿堂入り」;文明開化における「ベースボール」;「ベースボール」の訳語「野球」について―外来文化の「日本化」;「バット一本球一個を生命の如く思い居り」(子規);「ベースボール」の日本化 ほか)
付論1 回想の長谷川良平投手(元広島カープ)
付論2 「日本の女子野球」Japanese Women’s Baseball(英文)
東海地区初の大学女子野球チーム創設者であり「現代の女学生たち」の野球を見てきた著者。希少な資料・証言を整理することで見えてきたのは、時代に翻弄されながらも白球を追う「戦前の女學生たち」の姿であった。
第二章では戦前の野球青年正岡子規を柱に、訳語「野球」誕生の背景にも迫る。
『ベース、ボール程愉快にみちたる戦争は他になかるべし』