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[BOOKデータベースより]
数え100歳にしてペンを走らせる瀬戸内寂聴と、80代半ばにしてアートの海を泳ぐ横尾忠則。半世紀ほど前に出会った二人の往復書簡。“老親友”として時代を振り返り、破天荒な人生の悲喜こもごもを伝えあう。
1(二人とも本質的にいいかげんなところあり/天才は三島さんくらい あ?横尾さんもよ;90年、80年生きた物語にこそ価値/このまま百まで生きたらどうしよう;北斎とセトウチさんにとって百歳って/大丈夫!讃辞いただいても絵描には ほか)
[日販商品データベースより]2(ONに横綱たち…アスリートから刺激/うなりつつコロナウイルス研究中 ヨコオさんのため;機銃掃射悪夢の一瞬、僕の絵の原点に/戦争のこと、あまりにも話がありすぎて;百まで生きることが自業自得とは/満九十八…はねまわった昔々がなつかしい ほか)
3(夢のごときセトウチさん延命作戦あり/最期は絵描きに…浮かぶ、あの世の好き暮し;文学者と画家の間に横たわるものは?/数え九十九歳で絵描きになります!;“絵の年長者”より愛を込めて/ヨコオ画伯うならすどんな絵描くか! ほか)
百歳目前にして日々ペンを走らせる瀬戸内寂聴と、八十代半ばにして現役バリバリ横尾忠則。半世紀ほど前に出会った二人による、週刊朝日連載の往復書簡をまとめた書籍。老親友≠フ二人が昭和からの交流を振り返り、世相を見抜き、奔放にユーモラスに生きること、長寿の悲喜こもごもを互いへの手紙形式で伝えあう。