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- 深夜薬局
-
歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784796878173
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[BOOKデータベースより]
ここは、大人の「保健室」。誰かに聴いてほしい。でも、誰にも言えない。「何か」を抱えたお客さんとたった一人の薬剤師との物語。
序章
[日販商品データベースより]第1章 不夜城に実在する「深夜薬局」(眠らない街の、眠らない薬局;だれもが知り、だれも知らない街・歌舞伎町 ほか)
第2章 深夜薬局をめぐる10の物語(妻子あるお客さんの子を妊娠したキャバ嬢;ホストとバーテンダー、気の合うふたり ほか)
第3章 「夜の女神」が歌舞伎町になじむまで(高校時代の夢;「深夜薬局をつくろう」 ほか)
第4章 深夜薬局を語るためのキーワード(椅子;ボトルキープ ほか)
終章 ここは、みんなの「止まり木」(病気ではなく、ひとを見る;「深夜薬局」と「深夜食堂」 ほか)
ネオン街の一角に、夜8時から営業する薬局がある。
訪れるのは、
親からの虐待を告白する多重人格の女性や
コロナ禍で生活苦を訴える風俗嬢、
「眠れない」とあせる入試前夜の高校生など、
その事情はさまざま。
誰かに聴いてほしい。
でも、誰にも言えない。
「何か」を抱えたお客さんとたった一人の薬剤師との物語。