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SDGs時代の知識と技能
日本評論社 山田肖子 大野泉
点
「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技能の習得」へ―産業人材育成の可能性をミクロとマクロの視点から分析。グローバル社会が持続可能な成長を実現する鍵に迫る。
なぜいま、途上国の産業人材育成か第1部 理論編―産業人材育成の考え方(産業人材育成制度と国際的議論―何のために、どのような方法が採られてきたか;知識基盤社会における「能力」―政策言説、実社会、学習論の変化から;進展するグローバル・バリューチェーンと底辺への競争―企業の戦略、途上国の戦略;相互依存する産業人材育成政策と産業政策―スキル需要創出の必要性)第2部 テーマで見る産業人材育成―国家、社会や企業にとっての意味(日本の政府と民間による途上国の産業人材育成支援―JICAとAOTSの産業人材育成支援事業の歴史的変遷;途上国の生産性と人材の能力向上―企業内と企業外での人材育成;カイゼン活動がもたらす価値観の変容―日本の生産性向上モデルがエチオピアの伝統的社会に及ぼす含意;紛争影響国において職業技術教育・訓練の果たす役割―ルワンダにおける元戦闘員の社会復帰に対する日本の支援事例)第3部 学習者のキャリア・技能の観点から見た産業人材育成―アフリカにおける研究分析から(産業人材育成と経済・社会・地域的要因―ベトナムとエチオピアの比較;労働市場と公立TVETにおける需給ギャップ―南アフリカとエチオピアの服飾産業の比較;途上国の製造現場における人材育成―ケニア、エチオピアの事例から;社会で活躍できる労働者に求められる技能―「認知的能力」と「職業的能力」;技能に関する関係者間の期待と認識の多重的ギャップ―エチオピア縫製業の雇用者、訓練者、労働者、学生の比較から;学習者・労働者の視点から考えるキャリア形成―就学から就労への移行を促進支援するために何が重要か)産業人材育成のこれから―Withコロナ時代の新課題
途上国における教育の潮流は「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技術の習得」へ。先進国とwin-winな経済成長を実現する方策とは。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技能の習得」へ―産業人材育成の可能性をミクロとマクロの視点から分析。グローバル社会が持続可能な成長を実現する鍵に迫る。
なぜいま、途上国の産業人材育成か
[日販商品データベースより]第1部 理論編―産業人材育成の考え方(産業人材育成制度と国際的議論―何のために、どのような方法が採られてきたか;知識基盤社会における「能力」―政策言説、実社会、学習論の変化から;進展するグローバル・バリューチェーンと底辺への競争―企業の戦略、途上国の戦略;相互依存する産業人材育成政策と産業政策―スキル需要創出の必要性)
第2部 テーマで見る産業人材育成―国家、社会や企業にとっての意味(日本の政府と民間による途上国の産業人材育成支援―JICAとAOTSの産業人材育成支援事業の歴史的変遷;途上国の生産性と人材の能力向上―企業内と企業外での人材育成;カイゼン活動がもたらす価値観の変容―日本の生産性向上モデルがエチオピアの伝統的社会に及ぼす含意;紛争影響国において職業技術教育・訓練の果たす役割―ルワンダにおける元戦闘員の社会復帰に対する日本の支援事例)
第3部 学習者のキャリア・技能の観点から見た産業人材育成―アフリカにおける研究分析から(産業人材育成と経済・社会・地域的要因―ベトナムとエチオピアの比較;労働市場と公立TVETにおける需給ギャップ―南アフリカとエチオピアの服飾産業の比較;途上国の製造現場における人材育成―ケニア、エチオピアの事例から;社会で活躍できる労働者に求められる技能―「認知的能力」と「職業的能力」;技能に関する関係者間の期待と認識の多重的ギャップ―エチオピア縫製業の雇用者、訓練者、労働者、学生の比較から;学習者・労働者の視点から考えるキャリア形成―就学から就労への移行を促進支援するために何が重要か)
産業人材育成のこれから―Withコロナ時代の新課題
途上国における教育の潮流は「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技術の習得」へ。先進国とwin-winな経済成長を実現する方策とは。