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- 死刑廃止を考える 新版
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002710402
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[BOOKデータベースより]
定評ある前著から30年、国際社会において、3分の2以上の国が死刑廃止・停止へと動いているなか、日本では、依然として死刑制度が存置されている。裁判員制度が始まり、市民が「死刑」の判断を迫られる事態もすでに起きている。死刑制度は他人事ではなくなってきているのだ。死刑制度の何が問題なのか、廃止に向けて必要な課題は何か。諸外国との比較など最新データをもりこみ、死刑廃止を訴える。
1 世論の支持をどう考えるか
[日販商品データベースより]2 死刑は凶悪犯罪防止になるか
3 死刑は被害者感情を癒やすか
4 誤判・冤罪は避けられない
5 日本国憲法は死刑を認めているのか
6 なぜ国連は死刑廃止を求めているのか
7 死刑に代わる刑罰はあるのか
巻末資料
定評ある前著から三〇年、国際社会において、三分の二以上の国が死刑廃止・停止へと動いているなか、日本では、依然として死刑制度が存置されている。裁判員制度が始まり、市民が「死刑」の判断を迫られる事態もすでに起きている。死刑制度は他人事ではなくなってきているのだ。死刑制度の何が問題なのか、廃止に向けて必要な課題は何か。諸外国との比較など最新データをもりこみ、死刑廃止を訴える。