[BOOKデータベースより]
1 へんてこなかたち―かっこいいからだ(大きかったら怪獣みたい!;個性的なからだ)
2 とべない虫―とべないのか、とばないのか(地上を歩きまわる)
3 よく見るとへん―同じなかま、ちがうなかま(セミに近いなかまたち;トンボのようで、トンボでない;にているけれど、ちがうファミリー)
4 きみょうでおもしろい行動―とんでもない武器(毒を出して身をまもる;メスにエサをプレゼント)
5 子育てじょうずな虫たち―葉っぱをまく虫(親の心、子知らず)
スペシャルギャラリー 顔さまざま
虫を見て考えよう―養老先生からのとっておきのおはなし(虫の生き方にも、いろいろあるのです)
口もとがゾウの鼻のようなゾウムシ知ってる? 養老先生はゾウムシが大好きなんだって! 形もいろいろで、種類が多いからなんだ。そのゾウムシ、10oほどの小さな体でも、「大きかったら怪獣みたい!」と思ってしまうよ。ほかにも、オスがメスにプレゼントしたり、子育てが上手な虫たちがいっぱい見ることができる写真絵本。
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「虫っておもしろい!」シリーズ。
『おどろき!世界のへんてこな虫』と同様、
日本の「へんてこな虫」を取り上げます。
養老さんおすすめのゾウムシからスタート。
怪獣のよう、という例えが、好奇心をそそります。
「へんてこ」というだけあって、飛べない虫、似ているような、そうでないような、似ているけど違う、など、
常識を超えたラインナップにびっくりです。
まさに、多様性。
でも、どれも生きていくためのもの。
驚きながら、そんなことを体感できると思います。(レイラさん 50代・兵庫県 男の子29歳、男の子27歳)
【情報提供・絵本ナビ】