この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 巨大古墳の古代史 新説の真偽を読み解く
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年09月発売】
- 古代日本の歩き方その謎を解明する!
-
価格:1,705円(本体1,550円+税)
【2023年02月発売】
- 地図でスッと頭に入る古事記と日本書紀
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年08月発売】
- 風土記から見る日本列島の古代史
-
価格:902円(本体820円+税)
【2018年06月発売】
- 風土記と古代の神々
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 縄文・弥生時代(縄文・弥生時代の流れ―大陸から日本へやってきた人々がクニをつくり各地で戦争を繰り広げる;人類の日本渡来―日本人の祖先のホモ・サピエンスは日本列島にいつ頃やってきた? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 古墳時代(古墳時代の流れ―ヤマト政権による統一が進むとともに各地に築造されていく巨大な前方後円墳;大和の連合政権―日本初の計画都市である纏向 ここがヤマト政権発祥の地! ほか)
第3章 飛鳥時代(飛鳥時代の流れ―朝鮮半島から日本へ仏教が伝わり、中大兄皇子のクーデターで大化改新が実現;仏教伝来―軍事援助の見返りとして日本文化の基礎となる仏教が伝わる ほか)
第4章 奈良時代(奈良時代の流れ―政争や疫病などの社会不安が相次ぐなか、平城京に律令体制の中央集権国家が完成!;平城京遷都―藤原京遷都から10年後の再遷都 その背景にいったい何があった? ほか)
淡路島の銅鐸、蘇我氏や大王家の古墳など21世紀に入ってからも新発見が相次ぎ、注目を集め続ける日本の古代史。その歴史を解くカギは限られた文献と、神話と出土品のみであるため、未だ解明されない謎が多い。そもそも日本人がどのように生まれたのか、天皇家がどのように誕生したのかも判然としない。こうした古代史を読み解く上で、もうひとつ重要な鍵となるのが地図。日本人の成り立ちも、縄文人の生活も、地図を読み解くことによって明らかとなる。さらには日本最初の都が飛鳥に生まれた理由や京都盆地が都建設地に選ばれた理由も当時の豪族の勢力圏から浮き彫りに。古代史のエポックを解説しながら、これらにまつわる謎を地図によって読み解く。