この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金融恐慌が始まるので金は3倍になる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- 世界人類を支配する悪魔の正体
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
- カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
- プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年07月発売】
- 全体主義の中国がアメリカを打ち倒す
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年01月発売】
[BOOKデータベースより]
コロナも貿易戦争も乗り越え、中国は独自路線を突き進む―そのとき、日本、そして日本人はどうすべきか?ますます激しくなる米中対決の知られざる裏側など2021年以降の世界を独自の理論で鋭く読み解く!
第1章 米中のあいだで今、本当に起きていること(キッシンジャーが首を切られた意味;分裂への一途をたどるアメリカ国内 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 中国は自立、独立路線を走り足ける(中国を海から締め上げる西側諸国;「中国の特色ある社会主義」に隠された秘密 ほか)
第3章 本気でアメリカを追い落とす中国の最先端技術戦争(中国最先端の技術獲得はどのように始まったのか?;中国は自力で半導体を製造できるのか? ほか)
第4章 新たな火種を抱える中国金融内乱(コロナから劇的回復を果たしたものの不安も残る経済;EVで出遅れた日本企業が生き残る道 ほか)
第5章 中国の未来に巻き込まれる世界の今後(中国にとって大事なのは貧困からの脱出;〓小平が埋め込んだ経済成長の起爆剤 ほか)
500年の支配が終焉を迎え、衰退の一途をたどるアメリカとヨーロッパ。そして、中国がIT、ものづくり、そしてエンターテインメントを制し、世界の文明の中心となっていく。これは歴史の必然だ!
世界覇権(ヘジェモニー)は100年で移ってゆく!
1815 イギリスがナポレオン撃破で覇権国に
〓 ↓
1913 アメリカでFRB(連邦準備制度理事会)創設
〓 ↓
1914 第1次世界大戦(〓1918)でヨーロッパが火の海に。
〓〓 イギリスに代わりアメリカが覇権国に。
〓〓 ポンド危機でイギリス経済没落(1931)
〓 ↓
1939 第2次世界大戦(〓1945)でアメリカの覇権が強まる
〓 ↓
1978 ケ小平による中国の「改革開放」スタート
〓 ↓
2020 アメリカ内乱で世界管理能力衰退
〓 ↓
2024 ドル大暴落と民主化で中国が新たな覇権国に
核兵器、半導体、6G、量子暗号、宇宙開発から、
スマホアプリ、エンターテインメントまで、
次なる世界の中心となる「中華帝国」の実態を徹底解説!!
---------------------------------------------------------------------------
中国は、もうアメリカから学ぶことがなくなった。
アメリカが築き上げた自由な世界の理想が、崩れ去った。
デモクラシー(民主政体)の土台をなす選挙そのもので、
こんなにも無様に大規模な不正(マッシヴ・フロード)が行われるようでは、
アメリカはもう、中国人にとって目指すべきお手本の国ではない。
大きく幻滅した中国人は、これからは自力で、
自分の頭で何でもやっていかなければならないのだと気づいた。
欧米白人の近代文明が、丁度500年たって終わろうとしている。
中国を中心とする東アジアが、世界文明の新たな中心になりつつある。
日本は、その中に自分の位置をしっかりと見つけなければいけない
――「まえがき」より
---------------------------------------------------------------------------