- 京都伏見は水神さまのいたはるところ
-
綺羅星の恋心と旅立ちの春
集英社オレンジ文庫 あー2ー10
- 価格
- 671円(本体610円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086803618
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[BOOKデータベースより]
拓己が大学卒業後、就職のため東京に行ってしまう!そしてひろは祖母の神社を継ぐという夢のため、京都の大学に進学することを決める。秋深まる花傘祭の季節、京都にやってきた母に進路の相談をするが、母はひろの希望を否定して…。母と正面から対峙することになったひろだったが…。シロとの関係の変化、大好きな拓己との別れ…ひろと拓己が選んだ未来とは…!?
[日販商品データベースより]京都伏見のほっこりじんわり、あやかし物語、涙のクライマックスへ・・・!
届かぬ気持ちを抱いたまま、旅立ちの季節を迎えたひろは・・・!?
拓己は大学卒業後、実家の酒蔵を継がずに、就職のため東京に行くということが決まってしまった。
そしてひろは祖母の神社を継ぐという自分の夢に近づくべく、京都の大学に進学することを決める。
秋深まる花傘祭りの季節、京都にやってきた母に進路の相談をするが、母・誠子はひろの希望を否定して。
母と正面から対峙することになったひろだったが、実は母には辛い過去があったことを知り…!?
ずっと一緒だった水の神様の化身、シロとの関係性にも変化の時が訪れ、桜舞う春には大好きな拓己との別れが迫る…!
互いに惹かれあうひろと拓己が選んだ未来とは…!?