[日販商品データベースより]
休み時間に、自由帳であそんだことはありますか。自由帳は、すきなことをすきなだけかいていい、まっ白なノートです。現役の小学生や、かつて小学生だった人がかいた、100冊以上の自由帳を集めて、1冊の本にまとめました。迷路、すごろく、おみせやさんごっこ、すきな動物やペット、怪獣、メカ、乗り物、ようふくやおかし、すんでみたいおうち、楽しいマンガ……ページを開けば、小学生の夢とアイデアがあふれだします。
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現役小学生と、昔は小学生だった人たちから100冊以上の「自由帳」を借りて作った本。各自の自由な使い方を、ジャンル別に分けて紹介。
2021年刊行。無地のノートにたくさんの絵を描いたりして、落書きや計画、好きなもの、漫画、好きなキャラクターの模写などいろんなことをして遊んだ懐かしい思い出を追体験できる。
現役小学生にとっては、普通のことかもしれないが、小学校を卒業してからは、こんな素敵な時間を持つことが無くなってしまった。
私は今でも自由帳の影響で、無地のノートが大好きだ。
罫線がひいていないと、自分で好きなように空間を使える。必要なら自分で線を引く。自分が欲しいものが市販されていないので、自分で作って使っている。
自由帳は、本当に自由だとわかる。
本書では、将来の仕事を暗示させるような落書きを見たり、書いた人の天才ぶりを楽しめるスゴイ作品もある。
可能性を感じて、自由に想像の世界を楽しめる時間を、大人になっても持てるといいと思った。
本当に自由帳を見ているような、楽しい本です。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】