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[BOOKデータベースより]
1960年代から写真家、そして批評家として注目を集める存在となった中平卓馬(1938‐2015)。初期から晩年までの撮影行為と執筆活動の軌跡をたどり、“記憶”を鍵に写真が存在する地平そのものの条件をラディカルに思考する、出色の写真論。
第1章 アレ・ブレ・ボケから自己批判へ(『プロヴォーク』創刊;アレ・ブレ・ボケ;ウィリアム・クライン;気配で撮ること;記録写真の系譜;中平の記録論;たしからしさの「風景」を引き裂く;記録論の転換;意識産業批判;デノテーションとコノテーション)
第2章 植物図鑑という概念と写真(事物の視線;植物図鑑;決闘写真論;沖縄、奄美、吐〓喇、そして他なるもの)
第3章 記憶喪失になること(私とは他者である;マイナー写真;写真の構成;われわれは記憶喪失になる)