- 取引相場のない株式の評価完全入門 改訂版
-
明細書の書き方が一目でわかる
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784419067489
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 株式交換・株式移転・株式交付の実務ハンドブック
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年10月発売】
- 会社分割の実務ハンドブック 第3版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年10月発売】
- 判例分析会社・株主間紛争の非上場株式評価実務
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2020年11月発売】
- 株式交換移転・事業譲渡 3訂版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2010年04月発売】
[BOOKデータベースより]
実務でよくある事例がベースになっているので参考にしやすい。基礎資料の収集、会社所有資産の評価額算定など複雑な処理も解説。ケーススタディを追加し、より事例が豊富に。
第1部 株式の評価のあらまし(評価の原則;株式の区分とそれに対応した株式の評価方法;財産評価基本通達制定後の改正の概要)
[日販商品データベースより]第2部 取引相場のない株式の評価(基本的な考え方;評価明細書の種類と関連性;株主の判定;評価上の会社規模の判定;原則的評価方式;類似業種比準方式;純資産価額方式 ほか)
明細書の記載手順と記載の方法がわかれば、
株式評価の実務はもっと正確で効率的になる
事業承継のシミュレーションで、実際の申告実務の場で。
取引相場のない株式の評価の必要性は高まってきています。
しかし、株式評価の実務においては、基礎資料の収集や評価会社が所有する資産の評価など多くの作業量を要します。
ケースよって判断に迷う場面も多く、慣れないうちは困難を極めるでしょう。
そこで本書では、記載手順と評価明細書の記載方法をメインに据えています。
オーソドックスな事例に基づいた評価明細書の記載手順を追いながら、株主の判定や会社規模の判定、それぞれの評価方式の意味についても理解を深めることができるようにしました。
評価実務の基本的な部分でお困りの方に、おすすめの一冊です。