- 日本語おもしろ雑学
-
今夜は朝まで一気読み!どこまで知ってる!?
知的生きかた文庫 つ15ー2
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837986966
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 話が1分でうまくなる すごい雑学
-
価格:847円(本体770円+税)
【2023年05月発売】
- 1分で子どもにウケるすごい雑学
-
価格:715円(本体650円+税)
【2021年07月発売】
- アタマが1分でやわらかくなるすごい雑学
-
価格:748円(本体680円+税)
【2020年10月発売】
- つい人に話したくなる日本のなるほど雑学
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「グレる」の、グレとは?「総スカン」のスカンって?卵と玉子はどう違う?面(顔)が白いで、なぜ、面白い?アタマに「まさか!?」の爽快感!簡単そうで答えられない質問286。
1章 下手くそな役者を、なぜ大根というか?
[日販商品データベースより]2章 カモ肉とネギのそばが、なぜ「カモなんばん」か?
3章 面(顔)が白いことが、なぜ「面白い」なのか?
4章 料理のコツという時の「コツ」とは何か?
5章 「こんにちわ」と挨拶するのに、なぜ、「こんにちは」と書く?
6章 「進退谷まる」はシンタイ○○マルと読む
7章 バカのことを、なぜアホウというか?
8章 「うれしくて鳥肌が立った」はちょっと変?
ついつい時間を忘れて読んでしまう! 簡単そうで答えられない質問286
つまらないことを、なんで「くだらない」というのだろう?
料理のコツという時の「コツ」とは何か?
コツは漢字で書くと「骨」だ。
骨は人体の基本だから、そこから意味が広がって
いろいろなことの基礎、その道の奥義の意味となった。
ならば、漢字の骨でもいいわけだが
骨をコツと読むと、遺骨と勘違いするので
「コツ」「こつ」とカタカナやかな表記にしている。
○総スカンのスカンとは何?
○大阪は江戸時代まで「大坂」だった。今はなぜ「大阪」か?
○紅白歌合戦で最後に歌う人をなぜ「トリ」というのか?
○タヌキ寝入りというが、タヌキは本当に寝た振りをするのか?
〇雪は音もなく降るのに、なぜ「雪やコンコ」か?
〇なぜ松竹梅は、正月やめでたい日に飾られる?
……まだまだ続く、日本語の不思議!