- これからの話し合いを考えよう
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823410024
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[BOOKデータベースより]
これからの話し合いを考えよう
[日販商品データベースより]「〜さんが言ったように」から始まるケアリング―子どものための哲学の話し合いが生み出すもの
アクティブ・ラーニングにおける大学生の話し合いの特徴―意見や提案の連鎖の分析から
会話のネットワークが未来を創る―ワールド・カフェの魅力と成功の条件
渋谷をつなげる30人―クロスセクター対話による地域イノベーション
未来思考の話し合いによる市民(住民)参加の可能性と地域創生
無作為抽出方式による市民討議会の討議の実態を探る
議会における「議論の可能性」―三郷市自治基本条例を事例として
多文化社会における話し合い―言葉とまなざしをめぐって
非母語話者との話し合い訓練を通した母語話者の気づき―「やさしい日本語」と「調整行動」の観点から
LINEによる話し合い―合意形成を志向する会話におけるスタンプの機能
話し合いにおける3つの合理性
「シリーズ 話し合い学をつくる」待望の第三巻。話し合いは合意形成のツールとして考えられがちだが、目的はそれだけなのだろうか。多領域からの研究・実践報告や議論を通して、あらためて話し合いの機能や可能性を考える。そして、人口減少や超高齢化社会を迎えるこれからの日本社会にとって、話し合いがどのように貢献ができるのかについても問い直す。
執筆者:佐藤徹、田中富雄、岡本能里子、服部圭子、中川雅道、杉岡秀紀、宗田勝也、佐野亘、森本郁代、香取一昭、野村恭彦、中村香苗、村田和代