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[BOOKデータベースより]
まいつき、たかだいへのひなんくんれんをするこうちょう先生。でも、タカシたちは、おしゃべりばかり。そんな子どもたちに、先生は「うみのそばでくらす」ということのいみをおしえてくれます。防災・減災を考える絵本。
[日販商品データベースより]毎月、高台への避難訓練をする校長先生。先生にはそうする悲しい理由がありました。災害→復興をくりかえす日本で一人一人が命を守り、しなやかな国にするにはどうしたらよいか、海とのくらしから防災・減災について考えます。
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災害で尊い生命が奪われる…こんな悲劇は起こってほしくない。
地震や豪雨、台風等 いつ、どこで、何が起こるかわからない・・・・・
災害大国日本。ではどうしたらいいのだろうか?
この本は世界高校生津波サミットで高校生達が自分たちで宣言として採択した「自然とともに生きる」というメッセージを伝えた絵本である。「おーい」という呼びかけは実話をもとにしていて、災害で家族を失った高校生と海との対話を象徴している。
防災・減災教育の教材を探している方にもお勧めしたい絵本。さすが建築科出身の画家さんだけあって、街並みや復興場面の描写に感動する。(みゅーすさん 60代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】