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[BOOKデータベースより]
憐れとも愚かとも思えるまで自分を裏切らず、敢然と目的実現に突き進んだ男、そして女。歴史の表舞台から消えた〓ある人々の物語。
序 『三国志演義』にみる「〓」なる生き方―明代史の視点から
[日販商品データベースより]金〓信―新羅の三国統一における最大の功臣
弓裔―新羅を憎悪し、高句麗再興を掲げた隻眼の僧
寇準―「義に赴き、白刃を忘れ」、宋遼の百年平和をもたらした〓
笵仲淹―「公罪の無かる可からず」、政治家の義〓
辛棄疾―「男児は死に到るも心鉄の如し」、文武両道の義〓
崔忠献―王を越える権力者になった男
チンギス・カン―どん底から世界征服者へ駆け上がった英雄とそれを支えた僚友・盟友たち
崔瑩―社稷に身命を捧げた高麗の武人
馬皇后―天下を慈愛で包んだ大姉御〔ほか〕
士は己を知る者のために死す、「侠」とは、おとこ気。おとこだて、いさみはだの女。儀に富み強気をくじき弱気きを助ける勇者のこと。
歴史上無数にいる「侠者」から「これぞ」という生き方や死に様をした人物を精選して掲載。清水書院の歴史シリーズ『悪の歴史』の姉妹編登場!
梁山泊に籠もった『水滸伝』の英雄たち、農民を率いて明王朝を倒した李自成、革命家にして詩人の秋瑾、秀吉の侵略に抗した朝鮮の英雄李舜臣、朝鮮王朝末期に農民反乱を率いた全棒準、中世から近代に生きた「侠者」を描く。