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[BOOKデータベースより]
「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」千利休直系の伝統を受け継ぐ、表千家家元がはじめて語る茶の湯の心。初心者からお稽古を積んだ方まで。同門会の機関誌『同門』連載の巻頭言がよみがえる。
1章 茶の湯とは
[日販商品データベースより]2章 点前について
3章 稽古百景
4章 お茶の話いろいろ
5章 つれづれに思う
6章 利休の道具と茶の湯の四季
表千家の会員向け月刊誌『同門』に連載されてきた、表千家の茶の湯の心を伝えるエピソードの数々を、第十四代・千宗左宗匠が語った連載を1冊にまとめた書籍の復刊。現在は隠居し、千宗旦を名乗る著者の新たな「あとがきのあとがき」も加わり、様変わりする現在の状況をふまえた、茶の湯を志す方々へのメッセージが加わった。茶道というと、難しくとらえられがちだが、「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」、「もてなしは、『もてなしていますよ』ということを決してあらわに主張せず、その心持ちがさりげなく相手に伝わること」などのお茶の心がわかりやすい言葉で語られている。表千家流の点前、稽古、千家の職家、千利休のお道具、茶の湯の四季、家を継ぐ形、徳川家と家元、三井家、同門会のことなどが語られており、初心者にもわかりやすい。巻頭の口絵ページには而妙斎宗匠好みのお道具がカラーページで紹介されている。