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- #学校ってなんだろう
-
“学校”について自由に語ろう
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761926809
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[BOOKデータベースより]
新型コロナウイルスの流行により教育は大きく見直しを迫られ、同時に、新しい教育の形が次々と生まれています。本書にはさまざまな専門家たちが考える「学校とは」「教育とは」が書かれています。さまざまな異なる視点や意見があり、正解はありません。あなたも一緒にこの問いについて考えてみませんか。保護者、学校の先生や職員、大学生…学校に関わるすべての人へ。
学校は可能性を引き出し、将来の選択肢を広げてくれる場所(昆虫ハンター、タレント・牧田習さん)
学校は子どもたちの居場所。社会性は触れ合いから得られる(公認心理師・佐藤めぐみさん)
学校というパッケージには、生きていくためのスキルが詰められている(児童精神科医・前田佳宏さん)
学校には知識を獲得し、対話をする機会が平等に与えられている(弁護士・鬼澤秀昌さん)
学校は、家族以外に自分を愛してくれる人と出会い、世界を広げる場(家庭教育師・藤田郁子さん)
大切なのは学校?教科書?学習は新たな成長を遂げるときを迎えている(陰山ラボ代表・陰山英男さん)
学校へ行かなくても「学ぶこと」を絶対にやめちゃいけない(臨床心理士・村中直人さん)
学校はリーズナブルに不快や不自由を体験できる場所(コーチ・白土詠胡さん)
学校は自分らしさを知り、人と関わり合う力を身につける大切な居場所(カウンセラー・〓原航大さん)
好きや得意を極めたいなら、まずは学校で“脳みそ”を鍛えよう!(タレント・パトリック・ハーラン(パックン)さん)
人との違いを学び、心を成長させることに学校の存在意義がある(アンガーマネジメントファシリテーター・長縄史子さん)
学校の役割は、知識力・集団行動力・コミュニケーション力を鍛えること(心理士・車重徳さん)
学校は子どもたちが地域とともに成長することを学ぶ場所(プログラミング教室主宰・福井俊保さん)
学校が安全安心な場所になるよう学校の現状を見つめ、それぞれが意識改革を(教育社会学者・内田良さん)
学校がつらすぎるなら行かなくていい。でも学ぶことは止めないで(フリーアナウンサー・政井マヤさん)
“みんな一緒に”という幻想から脱却し、これからの教育を知ることを始めよう(哲学者・教育学者・苫野一徳さん)
“人生は一冊の問題集”学校もその一ページ(いじめ相談員・小野田真里子さん)
学校は社会性・勤勉性を培い、人間関係を築き心を育む場所(フリースクールカウンセラー・荒木信雄さん)
学校は“いざというときにSOSを出せる自分”を育む場所(臨床心理士・久保田健司さん)
ひとつの方法に固執せず、多様性のある個別学習で学びの可能性は広がる(教育学者・萩原真美さん)