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[BOOKデータベースより]
保護から活用へ!あらゆるモノと文化を保存する“遺産化”のプロセスとは?制度・思想・欲望・環境の4つの視点と、世界遺産・産業遺産など13のフィールドから新たな研究のステージを示す、“遺産化”現象の社会学。全27項目、1項目6〜8ページ。参照項目とキーワードを手がかりに、関心のある項目を選んでどこからでも読める。日本と海外の先行研究と動向をフォロー。巻末資料と参考文献を掲載。社会学理論の切れ味と世界遺産・文化遺産の知識を同時に学べる。廃墟、アート、メディアなど視野を広げて“遺産化”のゆくえを考察。
1 研究の視点 制度・思想・欲望・環境(“遺産化”とは―遺産研究と社会学的アプローチ;制度の作用―“遺産化”は何をどのように変えるのか;制度の根拠―文化遺産になぜ価値があるのか;制度の拡大―文化遺産を誰がどのように保存してきたか ほか)
[日販商品データベースより]2 研究のフィールド(世界遺産制度―データで読み解くグローバルな保護;世界遺産と日本遺産―文化遺産を保存する基準;無形文化遺産―かたちのない文化の“遺産化”;宗教施設―聖と俗の衝突と変容 ほか)
保護から活用へ!あらゆるモノと文化を保存する〈遺産化〉現象、制度、思想、欲望、環境の4つの視点と、世界遺産・産業遺産など13のフィールドから読み解く。100の社会学キーワードを手掛かりに、新たな研究のステージを示す文化遺産の社会学案内。
*全26項目、1項目6?8ページ構成。どこからでも読める。キーワードを追って、関心のある項目に自由に飛べる。
*日本と海外のおもな研究史を概観し、最新動向もフォロー。巻末に参考文献、図解資料を掲載。