この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いちばんわかりやすい道徳の授業づくり
-
価格:2,266円(本体2,060円+税)
【2021年08月発売】
- とっておきの道徳授業中学校編 中学校編
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2003年03月発売】
- とっておきの道徳授業中学校編 10
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年08月発売】
- とっておきの道徳授業中学校編 6
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年09月発売】
- とっておきの道徳授業中学校編 11
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「聴き取る・感じ取る」ための主なねらいを解説。
“カルメン”組曲第1番より『第1幕への前奏曲(トレアドール)』(ビゼー作曲)―楽器の音色・リズム
[日販商品データベースより]“白鳥の湖”より『スペインの踊り』(チャイコフスキー作曲)―楽器の音色・リズム
『ワルツを踊るねこ(The Waltzing Cat)』(アンダソン作曲)―ワルツ・情景想像
『フラウト=トラヴェルソ独奏のためのエコー』(ジャック=マルタン・オトテール作曲)―反復・呼びかけとこたえ
“動物の謝肉祭”より『序奏とライオン王の行進』(サン=サーンス作曲)―音楽の仕組みいろいろ・情景想像
“アルルの女”組曲第1番より『カリヨン(かね)』(ビゼー作曲)―音型の反復・音の重なり・曲想の変化・曲の構成
『馬そりに乗って(Sleigh Reid)』(アンダソン作曲)―楽器の音色・曲想の変化・情景想像
“アテネの廃墟”から『トルコ行進曲』(ベートーベン作曲)―特徴的なリズム・強弱の変化
“ペールギュント第1組曲”から『山の魔王の宮殿にて』(グリーグ作曲)―旋律の反復・強弱と速さの変化
“抒情小曲集第5集”から『トロルの行進』(グリーグ作曲)―曲想と強弱の変化・情景想像
「分かるかな? 和楽器とその音色」―和楽器の名前・和楽器の音色
『キラキラ星変奏曲』(モーツァルト作曲)―変奏曲/変化のいろいろ
『夕やけこやけ』(中村雨紅作詞/草川 信作曲)―声のいろいろ・表現の違い
映画「サウンド・オブ・ミュージック」から(ハマースタインII世作詞/ロジャーズ作曲)―ミュージカル(映画)の特徴と魅力
『ハンガリー舞曲 第5番』(ブラームス作曲/オーケストラ編曲版)―速さと強弱と曲想の変化・曲の構成
“カレリア”から『行進曲風に』(シベリウス作曲)―2種類の旋律・楽器群の音色
『ピーターとおおかみ』(プロコフィエフ作曲)―楽器の音色・旋律と登場人物・情景想像
歌劇“魔笛”ハイライト(モーツァルト作曲)―声や表現の違いと登場人物・情景想像
「ファンファーレ」―ファンファーレの表現
『トルコ行進曲』(モーツァルト作曲)―特徴的なリズム・強弱の変化
交響曲第5番『運命』第1楽章(ベートーベン作曲)―演奏表現の違い
ヴァイオリン協奏曲《四季》から『春』第1楽章(ビバルディ作曲)―呼びかけとこたえ・情景想像・曲の構成
2018年6月号〜2020年3月号『教育音楽 小学版』にて連載の「中島先生の鑑賞授業の教材研究メモ」を書籍化。本書はその名の通り鑑賞授業での教材研究に特化したもので、小学校の鑑賞教材曲を取り上げ、どのように教材研究をし、実際に授業をどのように組み立てるのかまでを段階的に紹介。また、鑑賞授業で子どもに何を学ばせたいか、なぜ音楽の授業で鑑賞が大切なのかにも迫っている。
書籍化するにあたり、追加で『運命』(ベートーヴェン作曲)と『春』(ヴィヴァルディ作曲)の2曲を書き下ろしで収録予定。