- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
パンダは動くおうちで気ままにひとり旅。ある日、鳴き声がして白い羽根がまいこんだ。…でも、だれもいない。お昼を食べようとしたら、いつのまにか消えちゃった。そこには、またまた白い羽根が。…けれど、だれもいない。こんどは、まわりに足あとがいっぱい。…やっぱり、だれもいない。手がかりは鳴き声と羽根と足あと―勝手に付いてくるのはだあれ?
[日販商品データベースより]旅をしていたパンダさんは、ある日ニワトリ泥棒と疑われてしまう。
「ちがうってば。どこみていってるの!」
あれ?羽根がおちてる、なに?コッコッと音がする
だれ?お昼ご飯とったの?
あっ、この足跡は・・・
そうか「ニワトリ」がいるにちがいない!
ちょっとドジなパンダはニワトリを捕まえられるか?
子どもと一緒に笑える物語。
『まだまだつづきがあるのです』や『ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの?』などなど、カンタン・グレバンの作品が大好きです。新しいこちらの作品を見つけ、とても嬉しくなりました。
ひとりで気ままに旅するパンダ。ロバが引く動く家でのんびり進んでいますが、何かがおかしい。それがにわとりの仕業だとわかるのですが、なかなかそのにわとりを見つけることができません。すぐ近くにいるのに!
ドリフのようなネタを、かわいらしいイラストで描いているという感じ。のんびり屋のパンダ、とてもキュートでした。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】