- わたしの今いるところ、そしてこれから
-
二十六年目の生命誌
生命誌年刊号 vol.100→101
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784788516991
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[BOOKデータベースより]
自然と人間、科学と社会、男と女などと分ける二元論は終った。複雑な対象を全体として捉える知を創ろう。生きものって、どう見てもへんてこで、面倒で、だからこそ魅力がある。中でも一番へんてこなのが人間だという自信に支えられて、すばらしい仲間と共に考え続けよう。
Talk―対話を通して(生命誌の思い―一〇〇の対話;生命誌のこれから―生きもののつながりの中の人間)
[日販商品データベースより]Research―研究を通して(生命誌研究のこれまでと今;生きもの研究の広がりと生命誌のこれから;生命誌研究―26年間のあゆみ;生命誌が生んだ3つの表現)
Scientist Library―人を通して(科学と日常の重ね描きを)
宇宙・地球・生命・人間という階層の中に「わたし」を置き、生命を見つめる今号。生命科学を牽引する科学者たちの語り、チョウやクモなど小さな生物の研究報告、そして中村桂子氏のこれまでの歩みなど、多様な切り口で生命の今とこれからを考える。