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[BOOKデータベースより]
哲学不在の時代であるからこそ、確かなる座標軸を持ち、実像の世界を見失わないように!ハワイ在住39年の日本人著者が、6000キロの彼方より現代日本に警鐘を鳴らす…珠玉のエッセイ41篇。
老いの哲学
[日販商品データベースより]活字文化
師弟
爛熟の桜
ジャズの魂
風雅
小宇宙
十六夜の月
コスモス
アレキサンドリア〔ほか〕
本書は、2015年から5年間にわたりハワイの日本語新聞・ハワイ報知に連載され、評判を呼んだ同名エッセイ「獺祭記」の一部を再編集したものです。
次々と流れる情報を追い、新奇さを求める状況追随の中で、自己の存在を確認できない時代に進んでいる。それは人間の生きることの中身を不断に空洞化させていく時代とも言えようか。そうした哲学不在の時代であるからこそ、確かなる座標軸を持ち、実像の世界を見失わないように、このエッセイ『獺祭記』が生まれた!