起業は最上の冒険である。

道なき道をいくベンチャー起業家とそのカンパニーの物語

敬天舎 サンクチュアリ出版
山口孝志　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2020年11月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784801491533

内容情報

[BOOKデータベースより]

トレード損失２０００万円、取締役の解任、パートナーの死、国税局強制査察、それでも業界の先頭をいく。投資教育コンテンツ開拓者と業界Ｎｏ．１企業の１０年間の軌跡。

第１章（変化が背中を押す；投資の時代；ミレニアムのあとさき　ほか）
第２章（ある別れ；新しい物語；最後の賭け　ほか）
第３章（容疑者；危機を乗り越える；人事という名の悪魔　ほか）

[日販商品データベースより]

バブル崩壊から約10年、1990年代後半の日本にオンライントレードが誕生。著者は黎明期に投資の道へ入り、株・FXで時に莫大な損失を被りながらも独力でトレード法を身につけ、やがて伝説のFXトレーダーとなる。そして、21世紀を生き抜くには資産形成こそが必要だと考え投資教育を目的とした起業、誰もやったことのなかったWEB動画コンテンツを使う方法によって新たな業界を生み出した。売り上げが急伸するなか、だが全てが順風満帆とはいかない。いくつも危機が訪れ、そのたび若き会社自体が成長していく業界最重要企業の物語。