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[BOOKデータベースより]
序章 会計国際化への考察視点―本書の目的と構成
[日販商品データベースより]第1章 EUのIFRS導入に対する枠組み―欧州型TFVと慎素性原則
第2章 EUにおけるIFRSの承認システム―欧州委員会「IAS適用命令の評価」を中心に
第3章 欧州における会計エンフォースメント―ESMA「ピア・レビュウ報告」を中心に
第4章 ドイツ会計制度におけるIFRSの内法化―資本市場指向改革の含意
第5章 IFRSが商法会計目的に及ぼす影響―会計現代化をめぐる議論
第6章 商法会計法の規範構造とIFRS―IFRSへの調和と対抗
第7章 IFRSが基準性原則に与える影響―商法会計と税法会計との離反
第8章 商法会計の現代化改革とIFRS―公正価値コンセプトと債権者保護
終章 会計規準の統合と分岐―グローバルとローカルの間
本書は、2005年以降、IFRS(国際財務報告基準)の需要(Adoption)と接近(Convergence)に向けた会計制度改革を果たしたEUとその加盟国、とくにドイツを対象として、統合と分岐(多様性)という2つの側面からその制度改革を可能にさせているメカニズムとそこでの課題を析出し、それによって、EUという超国家的な経済圏をモデルにして、そのなかでのEUが「国際的会計基準(英:international accounting standards、独:internationale Rechnungslegungsstandards)と呼称するIFRSの存在意味を究明しようとしたものである。