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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年05月発売】
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【2007年05月発売】
[BOOKデータベースより]
第1編 南朝寒門寒人研究(梁末陳初の諸集団について―陳覇先軍団を中心として;東晉・南朝の民衆運動と水上交通―南康の営民と〓〓船の越人;劉孝標をめぐる人々―南朝政治史上の平原劉氏;南朝貴族と軍事―南斉の雍州刺史王奐を中心として)
[日販商品データベースより]第2編 南北朝中書舎人研究(梁の中書舎人と南朝賢才主義;北魏後期・東魏の中書舎人について;北斉の中書舎人について―顔之推、そのタクチクスの周辺;西魏末・北周の御正について)
第3編 南朝帰降北人研究(帰降北人と南朝社会―梁の将軍蘭欽の出自を手がかりに;南斉の柔然遣使 王洪範について―南朝政治史における三斉豪族と帰降北人;侯景の乱前史―寿春・帰降北人・蛮・在地豪族をめぐって)
第4編 南朝関連史料研究(姚察・姚思廉の『梁書』編纂について―臨川王宏伝を中心として;『南史』の説話的要素について―梁諸王伝を手がかりとして;再び『南史』の説話的要素について―蕭順之の死に関する記事を手がかりとして)
本書は、書下ろしの第十一章を除き、筆者がこれまでに発表してきた論考のうち主なるものを集めたものである。寒門寒人研究と題した第一編のみならず、全体のテーマは南北朝期における寒門寒人問題である。