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- ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか?
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FREDENS SEKRETAR
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801304864
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[BOOKデータベースより]
著者は、1990年から2014年までノルウェー・ノーベル委員会の事務局長を務めていた人物であり、受賞者を決定する会議に居合わせていただけでなく、さまざまな受賞者とコンタクトを取るなど、委員会の「秘書」としてノーベル平和賞に関するあらゆる出来事に関わってきた。委員会はどのようにして受賞者を選んでいるのか。それぞれの受賞者はどのような人物で、何を思っていたのか。受賞者の決定は世界でどのような反応を呼んだのか。また、委員会は平和賞の決定に関して、政治的権力からの独立を強調しているが、果たしてその実情はどのようなものなのか。ノーベル平和賞を長年見守り続けた著者が、その舞台裏の様子を暴露するとともに、元事務局長としての思いをありのままに綴る。
第1章 ノーベル平和賞の過去と現在(「世界で最も名誉ある賞」;なぜ世界は平和賞を意識しているのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 一九九〇年〜一九九九年(「いつでも始めればいい」;ノーベル委員会との初めての出会い ほか)
第3章 二〇〇〇年〜二〇〇八年(厳しい時代へ;グンナル・ベルゲ ほか)
第4章 二〇〇九年〜二〇一四年(絶頂と対立;トールビョーン・ヤーグラン ほか)
第5章 ノルウェー・ノーベル委員会に関する私見(ノーベル委員会に外国人が在籍することについて;学者や研究者によって委員会が構成されることについて ほか)
著者のゲイル・ルンデスタッド氏は、1990 年から2014 年までノルウェー・ノーベル委員会の事務局長を務めていた人物であり、受賞者を決定する会議に居合わせていただけでなく、さまざまな受賞者とコンタクトを取るなど、委員会の「秘書」としてノーベル平和賞に関するあらゆる出来事に関わってきた。
委員会はどのようにして受賞者を選んでいるのか。それぞれの受賞者はどのような人物で、何を思っていたのか。受賞者の決定は世界でどのような反応を呼んだのか。また、委員会は平和賞の決定に関して、政治的権力からの独立を強調しているが、果たしてその実情はどのようなものなのか。
ノーベル平和賞を長年見守り続けた著者が、その舞台裏の様子を暴露するとともに、元事務局長としての思いをありのままに綴る。