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[BOOKデータベースより]
歩く歴史家が、韓国の近現代史を意外な視点から斬り込み、ガイドする。ひと味ちがった旅に出かけたくなる!
第1章 「戦争」を記念する場所に「平和」はない 戦争記念館
[日販商品データベースより]第2章 「被害者」と「歴史」が共存する場所 ナヌムの家
第3章 和解できない矛盾の空間 国立ソウル顕忠院
第4章 朝鮮王朝と植民地、近代朝鮮民族受難史の悲劇の象徴 景福宮
第5章 歴史的現場は今日を映す鏡になった 独立公園と西大門刑務所歴史館
第6章 草の根1本にも歴史が息づく 江華島
第7章 未完の革命が埋もれている場所 国立4・19民主墓地
第8章 ソウル、民主化運動の足跡を追って 恐怖政治の舞台「南山」と民主化の聖地「明洞聖堂」
第9章 民主主義が生まれた場所 広場
第10章 外来の文物が上陸していた関門 仁川 チャイナタウンと自由公園
韓国の近現代史の現場を韓国人歴史家が解説して歩きガイドする。
植民地時代や朝鮮戦争の傷跡、民主化運動の歴史など、現在の韓国
につながる史実の意味づけや、日本の影響を大きく受けた近現代史を
批評的に語る。