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[BOOKデータベースより]
「三島不在」で満たされた日本。私たちにとって、憂国忌とは何なのか?運動を支えた者、次世代につなごうとする者、多くの証言が明かす、それぞれの50年。
プロローグ 私にとっての憂国忌五十年
[日販商品データベースより]第1章 あれから50年、三島由紀夫に熱い視線
第2章 三島由紀夫に斬られた男
第3章 二人の自衛官 菊地勝夫と西村繁樹
第4章 切腹と介錯
第5章 憂国忌の五十年―三島由紀夫事件前史、そして「以後」
第6章 憂国忌運動が生んだ国会議員・中西哲の証言
第7章 憂国忌の今後
――「三島不在」で満たされた日本――
私たちにとって、憂国忌とは何なのか?
運動を支えた者、次世代につなごうとする者
多くの証言が明かす、それぞれの50年
いま、三島さんの遺した作品を読むと、何と美しい日本語であろうかと思う。
私たちの役目は、三島さんの文学と行動の重みを語り部として後輩に語り継いで行くことであろう。
憂国忌はそのために存在すると、私は理解している。(作家 藤島泰輔)