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[BOOKデータベースより]
『資本論』編集の歴史から見た新版の意義(『資本論』の歴史をふりかえる;エンゲルスの編集史と後継者の責任;現行版の編集上の問題点 ほか)
[日販商品データベースより]エンゲルス書簡から 『資本論』続巻の編集過程を探索する(マルクスの諸草稿発見;最初の発病;『家族、私有財産および国家の起源』の執筆 ほか)
マルクス研究 恐慌論展開の歴史を追って(出発点。革命と恐慌の関連に注目する;恐慌論探究の第一段階―利潤率低下の法則に根拠を求めて;恐慌の運動論の発見―一八六五年の大転換 ほか)
補論 二〇〇八年の世界経済危機とマルクスの恐慌理論―『マルクスは生きている』(二〇〇九年、平凡社)から
『新版 資本論』刊行開始の記念講演(2019年秋)を序論に、2020年の『前衛』誌に発表した、『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの苦闘の経過と意義を解明した論考、マルクスの恐慌理論の成立・展開の過程の歴史的追跡に挑戦した論考を収録する。巻末にはマルクスの恐慌論が現代に生きることを実証した論考を旧著から紹介。