- 買い物難民対策で田舎を残す
-
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002710334
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境政策の効果と環境配慮行動の分析
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2021年01月発売】
- 環境配慮行動の意思決定プロセスの分析
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2016年08月発売】
- 現代日本再生産構造分析
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2013年04月発売】
- 計量経済学のための数学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年08月発売】
- 経済数学入門の入門
-
価格:968円(本体880円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
超高齢社会と地方の過疎、都市の過密により深刻さを増す買い物難民に対し、各地でさまざまな対策が展開されている。黒字化が難しいと言われる社会貢献事業に、持続可能なやり方で「田舎を残す」ことにこだわる移動スーパーの先駆者が、公民連携など各地の先進事例を紹介しつつ、ピンチをチャンスに変える手法を伝える。読むと元気が湧いてくる1冊。
第1章 買い物ができずに田舎が崩壊する(買い物難民という言葉;買い物難民の現場と要因;田舎が崩壊していく)
[日販商品データベースより]第2章 全国で試される買い物難民対策(買い物難民対策の類型と有効性;さまざまな買い物難民対策)
第3章 移動スーパーという対策(日常の買い物手段として;黒字を可能にしたビジネスモデル)
第4章 高齢化社会をケアする(買い物難民対策の副産物;環境や地域を守る)
第5章 今後の課題と公民連携(採算性と持続可能性の課題;PPP(公民連携)とは何か;公民連携による持続可能性)
超高齢社会と過疎/都市の過密問題が凝縮した現象が「買い物難民」で、さまざまな対策が展開されている。巨大資本も参入するなか、地域の仕入れ先と高齢者との生の関係にこだわる移動スーパー事業の先駆者が、ピンチをチャンスに変える逆転の発想を開陳。読むと元気が湧いてくる一冊。