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[BOOKデータベースより]
序章 子ども問題の法哲学
[日販商品データベースより]第1章 議論の前提としての子ども論
第2章 親子関係とは―親権概念を問い直す
第3章 親の正義論―子育てコストの共有問題
第4章 誰のため、何のための陶冶・教育?―市民性教育問題から考える
終章 子どもに関する正義論・権利論
子どもをめぐるさまざまな問題が噴出している現在、社会の中で子どもをどのように位置づけ、どのような地位を与えるべきかについての思索は不足している。2004年に勁草書房から刊行された『関係的権利論―子どもの権利から権利の再構成へ』の続編とも言える本書は、「子どもの道徳的・法的地位」という視点から、子どもに関するグランドセオリーの提示を試みる。