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[日販商品データベースより]
ある日、遠矢は真理恵のたのみをことわれず、オンボロ屋敷の猫じゃらしをとってしまう。すると、夜、まっ黒な大猫が遠矢を迎えにきた! つれていかれた先で待っていたのは、無数の猫と、猫神おまざりさま……。
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シリーズ2作目です
廣嶋さん作の
「銭天堂」とは違うけど
猫神様は、紅子さんの雰囲気にも似ているような(笑
猫も人も住みよい町って、いいですね
猫と人間の関係だけでなく
あまりよく思っていなかった子と
友達になっていく様子や
知らないところでの友達の様子を
飼い猫から聞くことになってみたり
それ以上に、近所のおばあちゃん、菊子さんとの
関わりがなんとも不思議です
不思議だけど、納得できる感覚になっちゃうんです
このコロナ禍、なかなか
「関わり」が持てない社会状況です
なんとか、本の中の
例え「おはなし」でも
「関わり」の大切さに気付いて
いろいろ考えてほしいと願います(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】